こんにちは、れいらです。
社会人2年目で1度目の転職、2社目を8ヶ月で退職、社会人3年目で3社経験。
失敗だらけの社会人生活を送ってきた私ですが、
現在はその経験を活かし、人材会社でキャリアコーディネーターとして働いています。
この記事を読んでくださっている皆さまには私と同じような失敗をしてほしくない
という想いのもと、数々の失敗談を赤裸々に綴ります。
エピソード7:やっと見つけた【やりたいこと】
1つ大きな悩みが解決されたことで、心がすっと軽くなり、自身のキャリアについて前向きに考えられるようになりました。
やりたいことや自分の強みを見つける為にたくさん本を読んだり、自分の気持ちや考えを整理したり、
とにかく自分自身と向き合い続ける中で、私の中にある想いが芽生えました。
・私と同じように悩む人を減らしたい
・進路やキャリアに悩んでいる人がいれば、手を差し伸べたい
進路に悩む高校生や就職活動を控える大学生、
就職してからキャリアに悩む社会人を対象とした支援がしたい
高校を卒業してから初めて、心からやりたいと思えることでした。
ただ、それを実現出来るような仕事はありませんでした。
人材会社のように、就職先を斡旋し紹介料を貰うビジネスモデルでは純粋な支援が出来ないのではないか、そう思っていたからです。
私がやりたいと思っていることはボランティアのようなもの。
ビジネスとして成り立つものではありませんでした。
NPO法人等、そのような活動をしている団体はないだろうか
いっそのこと自分で事業を起こすべきなんだろうか
そんなことを考える中、ふとエージェントとの面談を思い出しました。
•キャリアアドバイザーのふとした一言によって、ずっと抱えていた悩みの種に気付くことが出来た。
•仕事に対して求めているものや自分の強み等、たくさんの気付きを与えてくれた。
•そのおかげで前向きにもなれた。
•そして、最終的にはずっと探していた、【やりたいこと】を見つけることが出来た。
キャリアアドバイザーのおかげで、未来が明るくなっていることに気が付きました。
人材会社のようなビジネスモデルであっても悩んでいる人を救うことは出来る、そう確信しました。
そうして私は、キャリアアドバイザーとして第二の社会人生活をスタートさせました。
※ココナラにて進路やキャリアに関するお悩みカウンセリングを行っております。
「親や友達など、身近に人には相談しづらい」という方は是非ご相談ください!