こんにちは、れいらです。
社会人2年目で1度目の転職、2社目を8ヶ月で退職、社会人3年目で3社経験。
失敗だらけの社会人生活を送ってきた私ですが、
現在はその経験を活かし、人材会社でキャリアコーディネーターとして働いています。
この記事を読んでくださっている皆さまには私と同じような失敗をしてほしくない
という想いのもと、数々の失敗談を赤裸々に綴ります。
エピソード3:【自信喪失】
将来の夢も、大学で学ぶ目的も失った私ですが、
大学に入学したことでさらに失ってしまったものがありました。
それは自信です。
高校を卒業するまで、私はずっと成績順位を追いかけていました。
常に上位をキープするほど勉強が好きで、
家族や先生が喜んでくれること、褒めてくれること、それが何よりも嬉しいことでした。
大学に入ると、テストはあっても成績順位が出ることはありませんでした。
テストの内容もレポートがほとんどで、正解はありません。
低い評価がつけられることもしばしばありました。
高校生の頃のような、
やればやっただけ結果に繋がる実感も、
良い順位を取れた時の達成感もありませんでした。
テストで良い点数を取ること、成績上位であること
それが私の自信に繋がっていたことに気付かされました。
逆にいうと、そういうことでしか自分の価値を感じられていなかったのです。
そうして私は自信を無くしていきました。
※ココナラにて進路やキャリアに関するお悩みカウンセリングを行っております。
「親や友達など、身近に人には相談しづらい」という方は是非ご相談ください!